斎場として、また多目的ホールとして様々な形で御利用いただけます
お寺で家族葬
誰のための葬儀なのか。
お施主様ご家族の事情も千差万別ですが、亡くなられた方の生前中の徳を偲ぶことが第一です。故人の徳を改めて思い偲び、そして感謝し送り出すのが本来の姿ではないでしょうか。そしてその葬儀は本来、お寺や自宅で執り行ない、極楽浄土へと送り出すものです。故人にとっても見ず知らずの会場で弔われるより、菩提寺や自宅で見送ってもらった方が良いのではないでしょうか。
会葬者の数にかかわらず、ご本尊阿弥陀如来に見守られて極楽へと往生して欲しい。
このような考え方から「光明殿」は誕生しました。
コロナ禍により葬儀の形式がだいぶ様変わりしてしまいました。 最近では、ごく身近な親族だけで執り行い、友人、知人などはお焼香もできないという葬儀場もあります。そのため大きな式場の中で家族だけがぽつんと座っているという状況も見かけます。
瑠璃光寺 光明殿は、通夜・葬儀ばかりでなく、年回法要後の会食や、様々なイベントなど幅広く使用しています。とくに法要後の会食には、お墓参りの後にすぐ始められるということで、好評をいただいております。会場の都合で、特に土日は一組だけのご利用となる場合がございますので、お申し込みは早めにお願いします。
また、様々な文化活動の拠点としても利用できるような設備も整えてあり、多目的なホールとしてご使用いただけます。
施設概要
セミナーや講義、各種文化活動の拠点として幅広くご利用いただけます。お気軽にお問い合わせください。
第一式場内部です。
阿弥陀如来を御本尊とします。
ここでは、通夜・葬儀を執り行います。
約四十名様の会葬者席に対応できます。
祭壇飾り付け例
正面入口のエントリー部分です。
左側が第一、右側が第二式場です。
和室
第二式場です。四十名様までのご会食ができます。
第二式場は、東側全面が鏡張りになっていますので、様々な使い方ができます。
配膳室
ヨガ教室
セミナー風景